現在、不妊治療については健康保険が適用されておりません。
その為、不妊治療の費用は、治療を受ける人にとっては大きな負担となります。
そこで、各自治体では、不妊治療費の助成を行う自治体が増えてきています。
各自治体で定めている助成の条件(※)に該当した場合、全額ではない場合が多いですが不妊治療費用の助成を受ける事ができます。
当クリニックは、勝川クリニック、名古屋駅前クリニック、品川クリニックともに、『特定不妊治療費助成事業指定医療機関』として指定されたクリニックになります。
※各自治体で、助成金の条件や金額、申請方法等が異なります。
各自治体で定めている助成金の条件等については、お住まいの市区町村を管轄する保健所、又は市区町村役場等へお問い合わせください。
この制度は、医療保険が適用されず、高額の医療費がかかる、特定不妊治療(体外受精または顕微授精)を受けられたご夫婦に対して、各自治体より助成金が支給される制度です。
助成内容は、自治体によって様々であり、対象者、ご夫婦合算の所得制限、申請期限、書類等が異なる場合がありますので、助成金の申請をされる方は、まず、お住まいの市町村を管轄する保健所、又は市町村役場等へお問い合わせの上、詳細についてのご確認をお願いします。
当クリニックでは、全ての自治体の制度を把握することが困難であり、間違った情報をお伝えして、患者さまにご迷惑をおかけする可能性がありますので、助成金に関する質問にはお答えしておりません。
必ず、患者さまご自身でお調べいただきますよう、ご理解とご協力をお願いします。
各自治体へお問い合わせ後、助成金の申請が可能な方は、次の必要書類をご用意いただき、受付窓口へお持ちください。
・当クリニックでは、申請ごとの治療終了日を妊娠判定日とさせていただいておりますので、胚移植をされた方は、妊娠判定日以降にご依頼ください。
※申請期限にご注意ください。
・病院記入用の証明書
(保健所へ行っていただくか、HPからダウンロードしてください。)
→助成金証明書依頼申込書
(当クリニック独自のもので、待合コーナーの本棚の上にあります。)
一通 2,750円(うち消費税額等250円)
日本産科婦人科学会UMIN個別調査票の登録の関係上、妊娠判定日から3週間程度お時間をいただきます。
※医師が学会で不在の場合、年度末等で申請が集中する時期は、お渡しまでにお時間がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
各自治体で、不妊治療の助成金の条件や金額、申請方法等が異なります。
各自治体で定めている助成金の条件等については、お住まいの市区町村を管轄する保健所、又は市区町村役場等へお問い合わせください。
リンクは市区町村を管轄する保健所、又は市区町村役場等の不妊治療の助成金ページをリンクしておりますが、『一般不妊治療』・『特定不妊治療』の助成金のページを区分をしておりません。詳しくはお住まいの市区町村を管轄する保健所、又は市区町村役場等へお問い合わせください。
※助成金は『特定不妊治療費助成事業指定医療機関』として指定されているクリニックで治療を行うことが必要になります。
当クリニックは『特定不妊治療費助成事業指定医療機関』として指定されたクリニックです。