ヤズ(Yaz)について
★これまで避妊用ピルが持ち合わせていたデメリットを軽減!
体重増加なども気にならないようになりましたし、加えて、生理通やニキビなどへの効果も満足できるようになったと愛用者様の間で噂となっております。
日本におきましても、低用量ピルとして処方はなされていますので、その当たりも安心頂ける重要な要素ではないでしょうか?
海外ではポピュラーなピルで、日本の低用量ピルよりホルモン量も少なく、むくみにくい
製造元 : Bayer Zydus Pharma
原産地 : India
新種のプロゲスチンであるドロスピレノンを含有する新しいタイプの避妊用ピル
28錠1ヶ月分(24錠+プラセボ4錠)
過敏症、不安神経症、膨満感、頭痛などの月経前不快気分を緩和したい方
ご使用方法
●1日1錠を毎日なるべく一定の時刻に24日間続けて服用してくださいませ。
その後、4日間はプラセボ錠(ホルモン剤が含まれていない白い錠剤)を服用してくださいませ。
この28日間を一周期として、29日目から次の新しいピルシートに移ってくださいませ。
●他の混合ホルモン型の経口避妊剤からヤズに切り替える場合は、有効成分が含まれた最後の錠剤を服用した翌日から、あるいはプラセボ錠をすべて服用し終わってからヤズの服用を開始してくださいませ。
この場合、ヤズの最初のシートを服用し終えるまで生理が見られないことがあります。
通常は有効成分錠剤を21錠服用後、7日間の休薬期間で28日間周期ですが、
ヤズ(Yaz)は、有効成分錠剤を24錠服用後、4日間の休薬期間で28日周期となります。
一相性ピルは、服用する錠剤のホルモン含有量が一定ですので、
服用法は非常に簡単で、飲み違えるなどのわずらわしさがありません。
・ヤズ ピル(Yaz)の配合成分
Ethinylestradiol 0.02mg(エチニルエストラジオール-卵胞ホルモン)
Drospirenon 3mg(ドロスピレノン-黄体ホルモンの一種)
副作用
副作用は少ないとされていますが、服用を始めた初期段階に以下のような症状が起きる場合があります。これらはホルモン環境の一時的な変化によって起こるもので、ほとんどの副作用は服用を続けているうちに身体が慣れて軽減されます。ただし、症状が治まらない場合や症状が重い場合は医師に相談してくださいませ。 ・不正出血、乳房の張り・痛み、胃腸障害(悪心・嘔吐)など
ご使用上の注意
●40歳以上の人やタバコを吸う人は使用前に医師の指示に従ってくださいませ。
ヤズの服用により、静脈血栓症、肺塞栓症、心筋梗塞、脳卒中などの副作用の危険性を高めることがあります。
●抗生物質(ペニシリン系・テトラサイクリン系)、結核薬、てんかん薬などをお使いの場合、期待される効果が発揮されないことがあります。
●長期間服用を続ける場合は、約6ヵ月ごとに婦人科の検査を受けてくださいませ。
●ヤズは日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。
ご使用の際は、医師の指導のもと、十分にご理解の上、正しくお使いくださいませ。
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